たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

2022-01-01から1年間の記事一覧

海とカフェラテと読書

ぴかりーん 秋晴れに誘われて、今日も午後からお出かけ。紅葉が始まった山歩きを思ったけれど、日曜とあって人出が多そうだし、なにより時間が遅すぎるので、やっぱり海になった。 図書館から借りたばかりの本を携えて。 秋に読もうと待ち構えていた一冊 夏…

めんどうなこと

海を見ながらぼーっとするのが 心と体の栄養です 庭の木を剪定してもらった。前回は3年以上放ったらかしにしてしまい、覚悟のいる金額になってしまったので、1年に1回は整えてもらうことにしたのだ。 自分で剪定できれば一番良いのだけど、自宅にある脚立…

きらきらランチ

帰宅、あれこれやってホッと一息な11月1日の夜。時計は22:45を指している。小さな電気ストーブのオレンジ色の光が優しく、足元からじんわりと温かい。庭のどこかでまだ虫が鳴いている。CAVAを飲みながらその声を聴いている。静かな夜だ。 昨日は雲ひとつない…

日曜の夜は呆然

日曜日の夜はなかなか寝つけない。 お風呂に入って気分を変えるけれど、脳内リピートされるのは、『鎌倉殿の13人』。 ここ数年、テレビはほとんど見なくなっていて、大河ドラマなんてもう何年も観てなかった。興味もなかったし。 でも今年だけは別。以前4年…

ブログの時間

日記やブログを書くのを習慣化したいと思いつつ、なかなか実行出来ないでいる。 今はというと、ほんとに気まぐれ。朝や昼間の、思いついた時に書く感じ。だからほぼ日は白ページも多かったりするし、一言だけ書いてあったりも。 このブログも、開設したとき…

鳥の声を拾う

二度目の金木犀も散ってしまったわね。いま、この木は葉ばかりになっている。 今年の金木犀は一度目の方が香りが強かったような気がする。町中を包むような芳香。むせるような芳香を期待していたのだが拍子抜けで、いやまて嗅覚が落ちて、すわ、例のウイルス…

Oct.26 富士山初冠雪

昨日の夕方、自転車を走らせていて、あれっと感じていたのだけれど、すっかり忘れていた。 秋晴れの朝、張り切ってウォーキング中に発見。富士山が雪化粧。今季初冠雪じゃない? 電線が邪魔だった。。。 すっきり秋晴れの青空に凛とそびえる富士。 つい一昨…

細くなる月を眺めた

前夜早めにベッドに入ったせいか、朝5時に目が覚めた。快晴予報の日曜日の朝。 朝といっても、この時期午前5時は夜が優勢の闇。それでもよく目を凝らしてみると、東の空の下の方からほんのり朝の気配がする。 早朝の、夜明け前のこの時間はとても好き。 窓を…

招かれざる訪問客

気晴らしに、河原まで 日曜日の午後、突然訪ねてくる人はたいてい厄介だ。ま、セールスの人が多いのだけど。なーんて言ったらセールスの人には悪いわね。でもわたしの本音だから仕方ない。必要だったら自分から見つけに行くし、手に入れる。コロナ禍で一時期…

ひねくれもの

雨模様の金曜日。風に煽られそうになる傘のバランスを取りながら街を歩いていたら、知人に会った。 彼女とは一緒に仕事をしたこともあり、この時間この街を歩いていたら、まあ会うよねっていうシチュエーションだった。 一瞬先にわたしの方が先に気づいて、…

金木犀は二度咲く

すっかりご無沙汰してしまった。ブログを書くタイミングを習慣化したいと思い、あれこれ考えつつトライするうちに完全に迷走してしまっている。 題名だけや、1〜2行だけ記した下書きだけが増えていくうちに、すっかり季節が変わってしまったね。 当地にお…

米サワーも、仕舞いどき

9月も終わりだというのに30度近くまで暑くなった某日、米サワーを仕込んだ。今年もう何度目だろう。 米サワーとは、甘酒にイースト菌やプレーンヨーグルトを加えてさらに発酵させたもの。橋本愛さん主演の大好きな映画『リトルフォレスト』で、主人公いちこ…

空っぽの時間

海が足りないので、行ってきた。 地元の海は釣り人に人気で、海と人と街に距離がある感じで落ち着かないので、以前住んでいた大好きな町の懐かしい海へ。 浜に降りるなり裸足になり、波打ち際を歩く。“波打ち際をうっまく〜濡れぬよっぉにぃ〜歩くあなた〜”…

ゆるRUN禁止令

すっかり秋の空ですわね この夏から朝活…朝ランを始めた。ヨガの前に1時間ほどウォーキング&スロージョギング。それというのも、夜明けと共に目が覚める体質で(だから冬に近づくにつれ起床時間が遅くなる)、それを利用して早朝の涼しい時間に戸外活動を…

頑張れ!トマト

ようやく実をつけ、赤くなり始めた我が家のベランダトマト。 去年のこぼれ種で庭のあちこちから芽を出し、すくすく育っていたのをプランターに植え替えたのが6月の半ば過ぎ。今年はだいぶ出遅れてしまった。 深いプランターにはトマト1株、両脇にスイートバ…

月光浴

自転車を走らせて帰宅途中、何か視線を感じてキョロキョロしたら、東の空に低く、月が上がっていた、土曜日。 満月直後の月。 かかっていた雲も次第に無くなり、スッキリ夜空に煌々と輝く月を、蚊取り線香に燻されながらベランダから眺めた。 草取りをサボり…

4回目は致しません

いざ、波へ! お盆のあたりから、お隣の家からお爺さんあるいはおじさんのゴホゴホと咳が聞こえている。お隣って言っても我が家より1階分下がった場所で、自治会も違うことから全く交流はないのだけど、庭に立つとちょうど2階のフロアぐらいの位置で、庭仕…

Good bye Summer

行っちゃったわね、夏。 もう暑いの飽きたー!なんて言ってたら、さりげなく退場してた。 猛暑、酷暑、激暑もう少し涼しくなったら、お孫ちゃんを初めての海に連れて行こうとか花火をしようとか言っていたのに、処暑を過ぎたら本当に暑さも収まってしまい、…

『すいか』を楽しむ 夏がゆく

夏のおもいで 火曜日に二十四節気『処暑』を迎えたとたん、何だかすっかり夏が萎んでしまったみたい。 うんざりするほどの暑さだったけれど、光の白さや強さ、歩いているだけで汗がダラダラ流れる感じが懐かしく思える。喉元過ぎれば何とやら。 ゆく夏を惜し…

今年のお盆あれこれ

今年は父が亡くなって3回目のお盆だった。疫病による行動制限がない夏だけれど、家族の判断で集まりはせず、各自でお墓や仏壇にお参りするという形に。 去年は内輪の親族だけで集まり、食事の後に母に会いに行けたのが、今年は母が入居する施設でクラスター…

多面性、プリズム

低め安定がデフォルトになっていて、たまに気分が上がると暗黒lilaが現れて引きずり下ろそうとする。 海や空が綺麗だとか、緑が生き生きして癒されるとか、そういったささやかな幸せは大丈夫なのに。意味もなく晴れ上がった空の蒼を眺めていたら何の前触れも…

くりびってんぎょー!

真夏!夏いわー 激暑にぐでぐでしつつ、お盆の準備やら何やらに追われていたら、ブログがとんとご無沙汰になってしまったわ。。ようやく今日、ほっと一息つき、久々にブログを開きましたら、お知らせを見てびっくり。 『hatenablogさんからあなたにとって「S…

秋が立つ日に咲く

何処からかやって来た庭の白百合。どんな草花に成長するんだろうと、草取りせず経過観察をしたのが数年前。蕾を持って、ようやく百合だと気づいた。 それ以来、毎年の楽しみとなっている。 ちょうど月遅れ盆の頃に咲くので、仏前や玄関に飾る。一輪の花の威…

萩尾望都の繊細で美しいSFの世界

今週のお題「SFといえば」で今日も書いちゃう。 「SFといえば」でハッと思い出したのが、萩尾望都さんの漫画。時々思い出したように読みたくなる『百億の昼と千億の夜』と『銀の三角』。 『百億の昼と千億の夜』は光瀬龍氏の原作を漫画化した作品で、1977年…

猛暑の夏、『フリンジ』を一気見する楽しみ

あづいっっっ 最近はめっきりと読まなくなったSF。随分と縁遠くなってしまったな、歳を重ねると想像力を要する物語が苦手になるのか知らん、老化現象かなーやだなー と思ったけれど、お題に参加しているブログをザッと眺めていたら、いやそうでもないじゃん…

朝時間

ずいぶんブログから遠ざかってしまった。書き留めて置きたいことは日々あって、途中まで書いたり、メモ変わりのnoteに記録はしているのだけれど、下書きだけが増えていく^^;記事にする時間をなかなか作れなかった。 というのも、朝活を始めたから。 季節に応…

草取りに明け暮れる

猛暑から、ほっとひと息 いきなりの連日猛暑で庭や家の周囲が草原状態になってしまい、時間を見つけてはせっせと草取りをしていた。 隣家との境近く、庭木が立て込んでなかなか容易には入れない場所にも意を決して入り込み、這いつくばったり余分な枝を払っ…

何だか色々騒ついている

落ち着くには呼吸と海 スリープ状態のMacBookAirを開きブログを書こうとしたら、ブログのフォーマットがクラッシュしていて驚いた。 どういうこと?ってブックマークしてあるはてなブログを見に行ったら開けない。あぁこれは何か不具合が起きているな、Twitt…

蝉が鳴き始めた

連日の快晴猛暑からホッとひと息、曇り時々雨の日曜日。 朝5時からやる気満々な太陽の光は隠れているけれど、ちょっと動くと汗がじわぁっと、たちまち滝汗になる。 体が重怠くて、一通りの家事を済ませるとベッドに寝っ転がり、扇風機の風を受けながら読書…

猛暑にげんなり

猛暑に爽やかなアガパンサス 異例の梅雨明け、続く猛暑に当てられて、頭がボーッとしているらしい。気づけば新月を過ぎて水無月になっていた。 6月30日は夏越の大祓、鶴岡八幡宮の神事に参加しようと思っていたのに午前中に予約していた整骨院で財布を忘れた…