たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

猛暑にげんなり

猛暑に爽やかなアガパンサス

異例の梅雨明け、続く猛暑に当てられて、頭がボーッとしているらしい。
気づけば新月を過ぎて水無月になっていた。

6月30日は夏越の大祓、鶴岡八幡宮の神事に参加しようと思っていたのに
午前中に予約していた整骨院で財布を忘れたことに気づき、気持ちが萎えて止めた。整骨院は毎月のことなので次月にまとめて払うことになった。

先生が「よくあることなので気にしないで」と言ってくれたものの、自分のぼんやり加減に呆れてしまう。

夏越の大祓の神事、参加したかったな。
ま、今年はそういうタイミングだったのだろう。本来は陰暦六月水無月晦日に行われるものなので、今年は7月28日がその日に該当する。一粒万倍日で天恩日で大安という目出度い日でもあるので、陰暦にのっとり7/28にお詣りに行こう。その日まで茅の輪あるといいな。。

去年の茅の輪くぐり

いつもと変わりない日常を過ごしているつもりなのに、梅雨前と梅雨明けしてからは時の加速度が増しているみたい。あっという間に7月で、今日は七十二候の半夏生だって。見た目にも涼しげな半夏生を我が庭にも迎えたいと思ってもう幾年月。忘れちゃうってことはそれほど必要ないのかもしれない。カラスビシャクはもしかしたら雑草と思って抜いてしまっているアレがそうかな、なんて写真をみて思った。来年は芽が出たら摘まずに様子を見てみよう。

それにしても暑い。