たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

4回目は致しません

いざ、波へ!

お盆のあたりから、お隣の家からお爺さんあるいはおじさんのゴホゴホと咳が聞こえている。
お隣って言っても我が家より1階分下がった場所で、自治会も違うことから全く交流はないのだけど、庭に立つとちょうど2階のフロアぐらいの位置で、庭仕事なんかしているとテレビの音や会話が聞こえたりする。

お爺さんあるいはおじさん部屋が我が家側にあるようで、窓を開けて網戸で自室にいると、気持ち良さげないびきやあくび?の音さえ聞こえる。

で、咳である。
このご時世なので、コロナかな?なーんて案じているのだけど、どうなんだろう。
咳き込んだあと、ん”あ”ーー!なんて声もするから、そこまで悪くはなさそう。
ただの夏風邪かもしれないけれど、早く治るといいね。

 

わたしの周辺でコロナというと、知人の知り合いが〜とか、濃厚接触者になって〜とか、そんな程度だったのだが、7月あたりから知り合いが次々と罹患していって、少し驚いている。

そんな中、わたしは幸いにも元気。
かったるいなーとか、頭痛がするなーなんてことはあるけれど、平熱で、その度に抗原検査をして陰性。ま、これもどこまでアテに出来るのかな?
早寝すれば翌日には元気。でももしかしたら軽く罹り治っているのかもしれないわね。

わたしは体質的なことがあってワクチンが打てないのだけど、義姉はワクチンの副作用で大変だったみたい。

施設に入居している母も、3回目の副作用で危ういところだった。

真夜中、兄からの電話で起こされ、母の熱が下がらない、血中酸素濃度も低く、救急車を呼んだと施設から連絡があったと。
搬送できる病院を今探しているところで、病院が決まったら行くから支度をしておいて、と。

どうやらワクチンの副作用のようで、戦慄した。

病院を探している間に奇跡的に血中酸素濃度が正常に戻り、意識も戻ったので、入院はせず、施設で様子を見ることとなった。そこから少しずつ良くなり、普段の状態に戻り、現在に至る。

母は認知症もあり要介護度5なので、病院に入院したとしても施設のような手厚い手当をしてもらえるのか不安。

病気を防ぐワクチンなのに、副作用でワクチンに殺されそうになるという矛盾を感じ、4回目は打たないことにした。

ワクチンのおかげで助かったとか軽症で済んだ人もいるだろうけど、母の場合は合わなかった。
そりゃそうよね、だって一人一人、身体の状態は違うもの。この世界、誰一人として全く同じ身体や体質の人はいないもの。

 

コロナに罹った知人は、一人、また一人と元気に復活している。後遺症はあるのかな?今度聞いてみよう。

わたしなりのコロナ対策としては、お店に入る時は必ず消毒をする、帰宅したらまず手を洗う、適度に陽に当たる、適度な運動、たくさん歩く、よく笑う、海や河原で深呼吸、砂浜を裸足で歩く、そしてヨガと瞑想。