たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

お題

体調が悪いときの過ごし方

七五三のお祝いの会食で、どうやら息子と孫から風邪をもらったらしい。帰宅しソファでうたた寝をして起きたら、喉がヒリヒリ痛くなっていた。寒暖差とアレルギーでこの時季は鼻が詰まりやすい。食事中も鼻が詰まって苦しかったな。口をあけて呼吸していたか…

並行異世界を感じる本

読書記録な記事をしばらく書けていないが、ペースに緩急はあるものの、歯磨きをするように本を読んでいる。 今読んでいるのは、坂本龍一の『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』。 今年癌でお亡くなりになった”教授”。 ファンでなくてもその名はよく知ってい…

笑顔をくれたひと

結婚して数ヶ月した頃、わたしは精神的に疲弊していた。 夫となったひとは変わらず明るくて優いし、義母と義父は明るくオープン、生活にうるさく口出しすることもなく、温かく見守ってくれている感じ。意地悪やイビられるようなこともない。 わたしを悩ませ…

好き過ぎてバイトしたらもっと好きになった話

今までやったアルバイトでダントツに楽しかったのは、海の家。 鎌倉に移り住み、交友関係や行動範囲も広がって、鎌倉と同じくらい大好きになった街、葉山。 その当時住んでいた家から海まで歩いて3分という立地にも関わらず、入り浸っていたのが一色や森戸…

紹介して頂きました

きらり 何だかお知らせがたくさん届いているなぁと思ったら、週刊はてなブログさんで紹介して頂いてました。わーい!どうもありがとうございます。 blog.hatenablog.com 皆さんちゃんとした愛用のカメラで撮っていたり構図など意識しているなかで、わたしはi…

花見の熱量

今年はお花見に行こう!という熱量が例年より少なく、結局どこにも出かけなかった。外出が億劫になってしまうのは良くない傾向だなぁ それでもブログやSNSを開くとたくさんの人が桜の風景をアップしていて、それを堪能させてもらった。 とはいえ、やっぱり実…

楽しみ、丁寧に、過ぎないこと。

気づいたら1月も終わり。ぼやぼやしてたわけじゃない。むしろあれやこれや集中していたら、日々が飛ぶように過ぎて行った感じ。 和暦の元旦を迎えたら今年の目標なり抱負なりをじっくり練ってブログにあげよう、お題に参加しようと企んでいたのに、なんと最…

萩尾望都の繊細で美しいSFの世界

今週のお題「SFといえば」で今日も書いちゃう。 「SFといえば」でハッと思い出したのが、萩尾望都さんの漫画。時々思い出したように読みたくなる『百億の昼と千億の夜』と『銀の三角』。 『百億の昼と千億の夜』は光瀬龍氏の原作を漫画化した作品で、1977年…

猛暑の夏、『フリンジ』を一気見する楽しみ

あづいっっっ 最近はめっきりと読まなくなったSF。随分と縁遠くなってしまったな、歳を重ねると想像力を要する物語が苦手になるのか知らん、老化現象かなーやだなー と思ったけれど、お題に参加しているブログをザッと眺めていたら、いやそうでもないじゃん…