たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いつも通りの日々

ゴールデンウィークに入り、街は賑やかさを増している。観光客が激増し、あちらこちらから日本語ではない会話が聞こえてくる。 そんな中、わたしは通常営業。いつもと変わらない日々。 街のうきうき感に誘われて、仕事の合間に何処かに出かけてみようかとふ…

贈り物を選ぶ

仕事帰り、大きなモールに行き、初孫ちゃんの誕生日プレゼントを選んだ。 誕生日にしろ、クリスマスにしろ、まずは親である息子の意見を伺う。贈って困るものを選んでもしょうがないし、わたしの自己満足にしかならないもの。 で、今回は夏服だった。 モール…

町の本屋を守る

古くからある町の本屋さんを守るために、フランスでは『35ユーロ未満の書籍をオンラインで注文する場合、送料を最低3ユーロ(約420円)に設定する』という新法が発表されたという。www.designstoriesinc.com 古くからの書店・古本屋を文化遺産と考える…

読書に浸る日々

だいぶんブログから遠ざかっているが、書こう、書きたい、とは思っていた。思うけれど実際にPCを開かないのは読書に浸っているからだ。そんな日々があっても良いよね。 春のこの時期は眼精疲労甚だしく、それはたぶん陰陽五行思想による『肝』の疲れからだと…

紹介して頂きました

きらり 何だかお知らせがたくさん届いているなぁと思ったら、週刊はてなブログさんで紹介して頂いてました。わーい!どうもありがとうございます。 blog.hatenablog.com 皆さんちゃんとした愛用のカメラで撮っていたり構図など意識しているなかで、わたしはi…

ヒノキ花粉にダウン/読了『台所のラジオ』吉田篤弘 著

快晴の月曜日。 なーんの予定もない休日を、さてどう過ごそうか。 天気に誘われて敷布にしている綿毛布を洗濯し、春の大掃除をして種まきもしよう。だがウキウキした気持ちは、くしゃみ連発で消え去った。 ヒノキ花粉だ。どうやら今日は多く飛んでいるらしい…

清明の庭

陽光がどんどん力を増してくる。 まさに天地万物が清らかな明るさに輝いて、生命を謳歌しているよう。 清明とは生命でもあるんだな。 結婚していたときに住んでいた家ではイングリッシュガーデンっぽく庭作りをしていたけれど、亡き父の趣味そのままの実家の…

花見の熱量

今年はお花見に行こう!という熱量が例年より少なく、結局どこにも出かけなかった。外出が億劫になってしまうのは良くない傾向だなぁ それでもブログやSNSを開くとたくさんの人が桜の風景をアップしていて、それを堪能させてもらった。 とはいえ、やっぱり実…

3月に読んだ本

春の肝臓疲れと花粉症による眼精疲労が著しく、仕事以外の本で読んだのは3冊。 3冊とも心に癒しを与えてくれるような世界。このところずっと、そんな気分だ。 『運転者 未来を変える過去からの使者』喜多川泰 著 話題になっていた本で、図書館の順番がよう…

読書の効用

昨夜は夜更かしをした。 夜遅く帰宅してシャワーして、なんとなくテレビをつけて、音量を低くしてニュースをだらだらと眺めた。ほとんど聞いてない。惰性で眺めていて、ニュースが終わっても、面白そうな番組やってないかなと地上波とBSを行ったり来たり。 …

春眠

眠くて眠くてたまらない。 早朝、空がほんのり明るくなれば自然と目が覚めるのが密かな自慢なのだけど、目が覚めても眠気が勝って、温かい布団の海に再び潜り込む今日この頃。 春眠ってほんとね。 去年前の日記を読み返してみたら同じようなことを記述してお…

Tちゃんの店

髪を切ってリタッチカラーをした。伸びたショートボブからショートになった。もう春風に髪はなびかず、色気も何にもないが、すっきりさっぱり。 リタッチをする前に、根本から地毛の色が見える今の感じもいいかもと思った。わたしはマメにヘアサロンに行く方…

御神籤は「吉」

髪を切ってもらい、さっぱりした気分で店を出ると、若宮大路にはたくさんの人々が行き交い、青空が広がっていた。 整った髪で段葛を八幡さまへと歩く。 伸びたショートボブからショートになった襟足に春の風が冷たい。 段葛は八幡宮へ近づくにつれ道幅が狭く…