激暑にぐでぐでしつつ、お盆の準備やら何やらに追われていたら、ブログがとんとご無沙汰になってしまったわ。。
ようやく今日、ほっと一息つき、久々にブログを開きましたら、お知らせを見てびっくり。
『hatenablogさんからあなたにとって「S…でIDコールがありました』さらに『言及されました』
!!!
先ごろ参加したお題で取り上げて下さったのでした。
ひゃーもーくりびってんぎょーですよ。
はてなブログ編集部の方、ちゃんと読んで下さってるんだぁとしばし感動。。
言及していただき、どうもありがとうございました。
大変嬉しいです!
この記事で紹介されているブログはどれも読み応えがありそうで、これからじっくり訪問しようと思う。楽しみ〜
あ!その前に、記事にスターをつけて下さった方や読者登録している方のブログを訪問してからね。
記事についたはてなブックマークを眺めていたら、「ロマンチックSF」という言葉にハッと思い出が蘇った。
お小遣いで文庫本を買うようになったのが集英社のコバルト文庫で、「ロマンチックSF傑作選」ってあった。2冊ほど持っていて、『魔女も恋をする』と『ひまわり娘』。
高校を卒業するあたりかな、コバルト文庫なんてちょっと幼稚かなってだいぶ処分しちゃった。その中に『ひまわり娘』があって。
数年前、『ビブリア古書堂の事件手帖』で、かのコバルト文庫の『ひまわり娘』が絶版となり高い価値の一冊になっていると知った。
家中の本棚や納戸、屋根裏までも探したけれどやっぱり無くて、あーもったいなことしたなぁと悔やんだこと。
不思議な、切ない余韻の残る短編だったと思う。あの表紙も忘れられないな。
自分とSFって、意外と近いところにあった。っていうかすぐ隣にあら居たの?って感じ。はてなブログのはじまりも、SFに背中を押されているって初めて知った。
奥深いなぁ、、はてなブログの世界。