曇りのち雨のち晴れ。
何とも忙しい天気の金曜日だ。
雲行きが怪しいと思っていたら雨が降って来て、慌てて洗濯物を取り込む。
雨足はどんどん強くなっていき、弱まったと思ったらまた降る。
コーヒーを飲みながらブクログに読んだ本の感想や好きなフレーズを書き込み、今日返さなくてはならない本をせっせと読んだ。
午後遅く、雲間から青空が覗く。
読了は島本理生『星のように離れて雨のように散った』。
雨上がりの街を自転車で図書館へ。
下校中の中学生の集団と一緒になる。賑やかだ。
ショートヘアの首元がすーすーする。
薄着だったかと心配したが、ペダルを漕いでいるうちにちょうど良くなった。
順番が来るのを首を長くして待っていた予約本、高野秀行『イラク水滸伝』をようやく受け取る。分厚くてびっくり。『あるヨギの自叙伝』より厚い。でも文字は大きく写真もたっぷり。楽しみすぎる。
その他にも数冊借り、柔らかな風の中を帰宅。
洗濯物を取り込み、借りて来た本をテーブル並べ、ふと見ると何か落ちていた。
淡い桜の花びら。
散り始めた町中のソメイヨシノが風に乗り、わたしの身体のどこかに着いていたのだろう。
手に取り、日記帳に挟んだ。
たわむれに始めてみました。 ポチッとして頂くと嬉しいです。
様々なブログが見れます。
どうもありがとうございます。
様々なブログが見れます。
どうもありがとうございます。