タイマーで点火したストーブの音で目が覚めた。
真っ暗な部屋、午前6時前。
今日は冬至だなって思った。
短い昼間の時間と長い夜の時間を、どう過ごそうか。
ふわふわのベッドの海にもう一度潜り込みながら考えた。
一年で最も陰の氣が極まるこの日は、精神的に辛くなることが多かった。
でもここ数年は穏やかな心持ちで過ごせている。
今日は母が入院している病院へ主治医の話を聞きにいった。
わたしの予想に反して年内退院とはならなかったけれど、母の容態は回復し今は落ち着いているとのこと。
発熱の原因は、誤嚥性肺炎だった。
今後のこと、いろいろ考えなくちゃいけないけど、もう少し経過を見てから。
手放しで喜べる状況ではないけれど、かと言って悲嘆にくれる状況でもない。
わたしの心は変わらず平穏だ。
だからきっと、大丈夫。
面会できない病院で、母に会えないのが心配だけれど。
陰極まって陽となる
明るい兆しに希望を託す。
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