たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

コロナが身近に

義姉の車がずっと停まったままなので不思議に思い兄に聞くと、コロナに罹ったのだという。
とうとうこんな身近でも出た!

兄の家は隣でもちろん別棟、歩いて数秒の距離にあるけれど、用事がない限り行き来はない。義姉とも仲が悪いわけじゃないが特別仲が良いわけでもない。
日頃から付かず離れず、お正月の集まり以来会話を交わすこともなかったので、感染の心配はなかった。

けれど濃厚接触者の兄とは母の入院あれこれで週に一度は会って会話している。ついこの間も兄の車に乗って病院に行ったばかり。え、やば!って心配になったけれど、そうだマスクをぴっちりしていたのでした。
アレルギーもあるし仕事で声を使うので、乾燥するこの季節は弱い喉を保護するために外出時にマスクは必須。病院の行き帰りは手指消毒もしっかりする。だったら大丈夫かな?

案の定兄は義姉が寝込んだ5日後に発熱した。
が、コロナは陰性だったとのこと。

義姉の症状は匂いも味もしなくなってコロナそのものだったらしいが、兄の症状は高熱と頭痛。特に頭痛が辛かったとこぼした。生まれて初めて頭痛を経験したけど(それも驚き!)こんなに辛いものだとは知らなかった、としみじみ語っていた。

義姉は1週間仕事を休んだが、4日目くらいからは洗濯物を干したり動けるようになっていた。入れ替わるように寝込んだ兄、義姉は絶対コロナだと言っていたそうだが、陰性で匂いも味も変わりなく、一体何だったんだろうね?

心配だったのが兄の持病の喘息で、陰性と出てもコロナだったとしたら呼吸器にくる。以前発作を目の当たりにしているのでそれが心配だった。でも発熱と頭痛だけで呼吸器には症状がなく、不幸中の幸いだった。

わたしはワクチンを打ってないので、兄と義姉に心配は有難いけれど近づくなと言われていた。
義姉も兄もコロナのワクチンを国に言われるまま打っていたのに、罹ってしまうのね、と不思議に思う。ワクチン打ってるのに、なぜ?

わたしは打ってないけどまだ罹患していない。
体調が悪くなったことはあるが、高熱は出てないし匂いも味も変わりない。
ちょっとナメていた部分もあるが、こんな身近にコロナ患者が出て気持ちが引き締まった。
体質は人それぞれだから何が功を奏しているのか分からないけど、夜更かしせずしっかり眠る、冷やさない、玄米菜食、腹八分目、適度な運動、これを続けていこうと思う。

 

 

 

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