今週のお題「SFといえば」で今日も書いちゃう。 「SFといえば」でハッと思い出したのが、萩尾望都さんの漫画。時々思い出したように読みたくなる『百億の昼と千億の夜』と『銀の三角』。 『百億の昼と千億の夜』は光瀬龍氏の原作を漫画化した作品で、1977年…
私は芸術的センスや研ぎ澄まされた感性を持たないが、それでも原田マハさんの美術を扱う作品はどれも好きだ。 最近文庫本になった『常設展示室』の単行本を図書館で借りて読んだ。久しぶりの原田マハさん。 小説も絵画もそうだけど、ひとたび世界に出るとそ…
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