たわむれ日記

たわむれに いろいろ書き散らします

極寒

冬の海は美しい

昨日は明るいうちに外の蛇口に古いタオルを巻き付け、水道メーターの穴蔵には捨てずにおいたプチプチを敷きここにも古タオルを巻き付けた。

ガスの電源を切り、お風呂場のお湯の方の蛇口を細ーく鉛筆の芯ほどに出して床についた。

昨夜、自転車で帰宅途中、暴風に煽られて橋の上では降りて歩いた。それでも吹き飛ばされそうで怖かった。そんなわたしの横をすいーっと行く自転車もいて、いったいどういう仕組みかといぶかった。わたしの体力がないだけなの?
橋の真ん中あたりで自転車にまたがり降り始めたけれど、強風に煽られてハンドルが取られる取られる。ママチャリだからだろうか。

せっかく溶岩浴ヨガで温まり、自転車帰宅で運動をしているというのに、無駄に疲れているような気がした。

氷のような暴風は顔に刺さるようだったが、帰宅してコートを脱ぐとマフラーや服まで汗でびっしょりだった。

今朝の室温は7度で、ベッドからなかなか出られない。
1階の雨戸を開けたらパンジービオラ、地植えのパセリがぐったりしていた。
霜かあまりの冷気に凍傷のようになったのか。
じょうろの中の水は凍っていた。
パンジービオラも強い子で、日中は元気を取り戻していて安心する。

昼間はたっぷりの陽射しで温まる自室、ホットカーペットと足元を温める電気ストーブだけで十分だが、夜、アラジンのブルーフレームではなかなか部屋が暖まらず物足りない。

こんなことは珍しい。
最強寒波を侮っていたな。